きレ】齋藤学 先生のトレは始めやすい、余計な一言と表情

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■読むきっかけ
私自身が「余計な一言」を言ってしまって失敗した経験があり、直したいと思っていたからです。
数年前にTwitterで「毒舌や小悪魔発言はいらない」のようなTweetをもつけ、毒舌とかブラックジョーク、ウケ狙いな一言は不必要なんじゃないかと気づいていました。それまでは楽しんで「余計な一言」を発言してましたね。

■かつては齋藤学さんも
 
実は、私自身、かつては「余計な一言」どころか、余計なことを百言くらい言うタイプでした。

 
 『余計な一言 新潮社(齋藤学)』

これは学生の頃の齋藤さんで、最終章に書かれています。
その後改善したそうですが、最終章以前でも向井理さんや嵐に対して嫉妬心の余計な一言を言ってしまった失敗談がるので、改善するのは難しいようですね。


■トレーニングは講義で効果実証済み
齋藤さんは明治大学の教授で、課外活動で小学校で講義するときや学生たちの幼稚な発言を改善するためにさまざまな試みをしています。

□小学生
一冊の小説を音読する課題を課すと児童はすぐに「でも」「できない」というネガティブ発言が多くでもす。そこで「でも」「できない」言ったらスクワットをするルールを作ります。

はじめの頃は反射的に「できない」と言ってしまい、そこでスクワットをする。そのうちにルールに慣れてきてネガティブ発言をせずに課題を6時間かけて達成したそうです。小学生でなくても、ネガティブ発言が多い人はいます(←自分)。ネガティブ発言をしてしまったら、ネガティブなことを思ってしまったら、何かペナルティを課すと良いかもしれません。


□大学生
ストップウォッチをもたせ15秒でプレゼンをする。
15秒という時間はCMと同じ時間です。短いと思うかもしれませんが、CMでは15秒で企業の伝えたいことを明確に伝えています。(ときどき意味不明なのもあるますが←余計な一言)15秒で伝えようとすると最も大事なことを最初に持ってくる癖も付きそうです。

サッカーや柔道の試合を観ていると、残り数秒がものすごく長く感じます。数秒で大逆転する場面は何度も観てきました。この15秒も短時間に思えますが、1秒はとても重いということを学べます。

こういった内容の新書で齋藤さんの良いところは、学生相手に効果が実証済みなところです。すぐにゆいできるものなので簡単に始められます。


■齋藤先生へ
私が齋藤さんをテレビで見ていた頃、ずっと「笑顔が苦手」でした。
「余計な一言」は話さなければいい訳で、表情はそういうわけには行きませんん。
「目は口ほどにものを言う」「一喜一憂」「過剰な作り笑顔」など今後は感情や表情について、相手を不快にさせない表情を学びたいです
※たしか齋藤先生はわたしのような書評を読まないとのこと、私たちは書きたい放題です。(どこかに書いてあった気がしますが見つかりません)


参考サイト
Amazon 余計な一言 新潮社 頭がいい人、悪い人の話し方 PHP研究所
楽天市場 余計な一言 新潮社 頭がいい人、悪い人の話し方 PHP研究所
ヤフーショッピング 余計な一言 新潮社 頭がいい人、悪い人の話し方 PHP研究所