【レビュー】ソニーワイヤレスヘッドセットMDR-AS600BT 接続手順はスマートフォンが早く、パソコンは癖あり。

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私にとって初めてのワイヤレスヘッドセット(イヤホン)ソニーワイヤレスヘッドセットMDR-AS600BTは、とても快適です。でも、初めてのNFC接続(Bluetoothワンタッチ接続)は、思っていたより少しのんびりな感じです。

今回は、この接続に関して私物のウォークマン、スマートフォン、パソコンを使った接続方法とその感想を紹介します。


■思い込みと体感
購入前、NFC接続(Bluetoothワンタッチ接続)は送信機と受信機をタッチ!(当ててすぐ離す)すれば瞬時に接続できると思い込んでいました。

送信機はウォークマン、スマートフォン、パソコンなど。
受信機はワイヤレスヘッドセット。

しかし、実際は数秒の間があります。
試した送信機のは3つ、私物のウォークマン(NFC未搭載)、スマートフォン(おサイフケータイ、Android)、パソコン(NFC搭載)です。NFC搭載と未搭載とも手順はだいたい同じ、でも各々の送信機の反応と接続にかかる時間に数秒の差があります。


■ソニーワイヤレスヘッドセットMDR-AS600BT Bluetooth概要
ワイヤレスヘッドセットは、ソニーワイヤレスヘッドセットMDR-AS600BTです。

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右耳にNFCのNマーク(Bluetooth接触面)、操作ワンボタン、ランプがあります。接続するときはMDR-AS600BTのNマークと送信機のBluetooth接触面を当てます。コーデックはSBCとAACに対応しています。


ランプは赤と青に点灯し、ワンボタンの押しパターンで再生、一時停止、曲送り曲戻り、音量調節の操作を行い、ランプと音の変化で接続と状態を判断します。

例えば、NFC対応送信機と接続するときにはワンボタンを2秒ほど長押しすると「タラーン♪」と鳴り、青ランプが点滅します。そのまま押し続けるとNFC未対応送信機と接続状態を知らせる2音目「タッラララーン♪」と鳴り赤と青ランプが交互に点滅します。


送信機と受信機が接続される状態になると通電音「サー」という音が聞こえます。ウォークマンやスマートフォンやパソコンなど音が出ないアプリやソフト、設定画面が起動していると、通電音は聞こえません。音楽再生や動画再生ソフト・アプリが起動すると通電音が聞こえます。


■ウォークマンと接続
ウォークマンは、ソニーウォークマンSシリーズ NW-S764、NFC未搭載、Bluetoothバージョン2.1+EDR。
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NW-S764のホーム画面


□接続手順
1.NW-S764の電源を入れて、Bluetooth操作画面を開く。
2.MDR-AS600BTの電源を長押し2音目「タッラララーン♪」が鳴るまで押し続けます。ランプは赤と青が交互に点滅します。(音は「ピロロローン♪」かも)
3.NW-S764の機器登録(ペアリング)を選択する。
NW-S764の裏面にMDR-AS600BTのNマークを当て、ペアリングが完了するまで離さない。(離しても完了する場合もある)※このとき、MDR-AS600BTは音の反応がない。
4A、ペアリング完了すると、NW-S764の画面に「MDR-AS600BT」が表示される。これを選択すると接続完了となる。
4B、一度ペアリングしてあれば、その後「3.」は必要ない。「Bluetooth>オーディオ機器接続>MDR-AS600BT」を選択し、NW-S764の裏面にMDR-AS600BTのNマークを当て完了するまで離さない。(離しても完了する場合もある)
※このとき、MDR-AS600BTは音の反応がない。
5.接続完了の合図は、MDR-AS600BTの通電音かNW-S764の画面で判断できる。
6.切断は、NW-S764「Bluetooth>オーディオ機器切断」を選択するか、NW-S764かMDR-AS600BTの電源を切る。


□感想
初めのころは、MDR-AS600BTの2音目が鳴るまでが長く感じて「これで正しいのかな?」と何度もやり直しました。

各々の掛かる時間は、
1音目は2秒、その後5秒後に2音目が鳴る(計7秒)。
ペアリングは5~10秒、ペアリング直後の接続は1秒(4A)、接続(4B)は9秒ほどかかる。
※すべて大よそ。


■スマートフォンと接続
スマートフォンは、Xperia IS12s、Androidバージョン4.0.4、おサイフケータイ搭載、Bluetoothバージョン2.1+EDR。

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購入時、NFC未搭載でしたが、スマートフォンアプリ「NFC簡単接続」を使うと「おサイフケータイ」がNFC対応となります。


1.MDR-AS600BTの電源を1音目「タラーン♪」まで入れる。
2.スマートフォンアプリ「NFC簡単接続」を開き、Bluetoothマークをタップする。
3.MDR-AS600BTのNマークをスマートフォンの「おサイフケータイ」マークにタッチする。バイブ1回振動が接続開始の知らせ、その後すぐ離す。
※タッチしたままだと切断開始をなってしまう。
4.接続完了は通電音かスマートフォンの画面で判断できる。
5.切断は、スマートフォンアプリ「NFC簡単接続」を使い、Bluetoothマークをタップしオフにするか、MDR-AS600BTの電源を切る。


□感想
スマートフォンとの接続が私物の3点の中で、一番分かりやすく早く接続できます。


■パソコン
ソニーVAIO Fit14E、WIN8.1、NFC搭載、Bluetoothバージョン4.0+HS準拠。

1.パソコンの「設定(歯車のアイコン)」からBluetoothをオンにする。
2.MDR-AS600BTのNマークをパソコンのNマークに当てる。画面右上に表示される「デバイスに接続しますか? タップしてMDR-AS600BTに接続します。」をタップまたはクリックする。
3.当てたまま待機していると、「スピーカー/ヘッドホン」アイコンが最大値に変化したら接続完了、すぐパソコンのNマークからMDR-AS600BTを外す。

通常、「スピーカー/ヘッドホン」アイコンを開くと「スピーカー/ヘッドホン」の音量調節が表示されます。

MDR-AS600BTを接続すると「スピーカー/ヘッドホン」「ヘッドセットMDR-AS600BT Hands-Free」「ヘッドセットMDR-AS600BT ステレオ」の3つが表示されます。

【注意】このとき「ヘッドセットMDR-AS600BT Hands-Free」「ヘッドセットMDR-AS600BT ステレオ」は、なぜか最大音量になっているので、接続をする時はヘッドセットを耳から外しておきます。

MDR-AS600BTの再生音量の音量調節は、「ヘッドセットMDR-AS600BT ステレオ」で行います。
ヘッドセットは「ヘッドセットMDR-AS600BT Hands-Free」で行うようです。※こちらはまだ使っていないので間違っているかもしれません。

4.切断は、MDR-AS600BTの電源を落とすかパソコンのBluetoothをオフにする。


各々の掛かる時間は、
Nマーク同士を当てて「デバイスに接続しますか? タップしてMDR-AS600BTに接続します。」まで約1秒、その後接続完了まで約12秒(計13秒)です。


□感想
【注意】に書いたように、接続すると「ヘッドセットMDR-AS600BT Hands-Free」「ヘッドセットMDR-AS600BT ステレオ」が最大音量になっています。これが毎回なのが面倒ですね。

通常、パソコンを終了させ再起動させると、パソコンは終了時の設定を記憶しています。

「スピーカー/ヘッドホン」も終了時の音量で再起動されます。しかし、「ヘッドセットMDR-AS600BT Hands-Free」「ヘッドセットMDR-AS600BT ステレオ」は、終了時の設定がリセットされてしまうようです。何度ためしても音量が最大値になっています(笑)



■まとめ
以上、接続手順とその感想を紹介しました。
購入前はもっと簡単に「タッチと同時に接続♪」「タッチと同時に切断♪」できると思っていたので、「こんなものかと...。」ちょっと残念な気持ちです。

ウォークマンの接続手順は、やや長くなってしまいましたが慣れれば何てことなく接続できます。それと、スマートフォンは「NFC簡単接続」アプリのおかげで、かなり購入前の思い込みに近い接続ができます。
一番残念なのは、パソコンですね。最大音量になるとこと接続までの時間が長い気がしますね。最大音量になってしまうのは、何か設定方法があるのかもしれません。分かり次第追記します。



関連リンク
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