『萬古焼 三鈴陶器 ごはん土鍋』は簡単・美味しい・安い炊飯土鍋。レビュー

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 『萬古焼 三鈴陶器 ごはん土鍋』を買いました。(2020年6月9日更新)

2011年3月11日、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故をきっかけに、我が家では積極的な節電をはじめました。

「電力を使わなくてもできることは?」

→「ご飯を電気炊飯器ではなく、ごはん土鍋で炊く」

ということで節電目的で電気炊飯器の代わりに、ごはん土鍋を購入しました。

電気炊飯器の特徴は「大きくて邪魔・電力を消費する・価格が高い」ですが、

ごはん土鍋は「簡単・美味しい・価格が安い」と良い点が揃っていて今では満足な食生活を送っています。

『萬古焼 三鈴陶器 ごはん土鍋 3合炊き』の価格は1,800円(2011年当時)です。やっすい!

□良い点
・料理初心者でも簡単に美味しいご飯が炊ける
・丸っこくてかわいいのでインテリアになる
・萬古焼の三重県は日本の陶器産地の一つ

□残念な点
火加減を誤ると焦げついたり吹きこぼれす


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■『萬古焼 三鈴陶器 ごは土鍋』について


購入した『萬古焼 ごはん土鍋』は、三重県四日市にある三鈴陶器が制作しています。

萬古焼の読み方は「ばんこやき」、簡単な漢字で書くと「万古焼」です。

私はこれ初見のときは読めなくて、偽物の陶器かと思ってました笑

萬古焼はごはん土鍋(炊飯土鍋)よりも急須が有名。

萬古焼 真横から見て.jpg

外観は丸っこくて可愛い。

でもこの形は可愛さを求めた訳ではなく、ごはんを炊いているときに熱の対流が起きやすい様に工夫されてこの形になんです。

□萬古焼 三鈴陶器にしたのか?

『萬古焼 ごはん土鍋』を購入した理由はこの2点です。

・ごはん土鍋の初心者なので失敗して使わなくなっても、後悔しない安い価格のものにしたかった

・狭いキッチンに出しっぱなしでも邪魔にならない大きさが欲しかった


後悔しない価格

他の陶芸何処の「伊賀焼 かまどさん ごはん土鍋 3合炊き」は価格10,500円するのに比べ、

『萬古焼 ごはん土鍋 3合炊き』は価格1,800円とお手頃価格でした。

『かまどさん』にして土鍋での炊飯が難しかったら、1万円のダメージは結構大きい。

でも価格1,800円なら美味しく炊けなくても「ま、いっかー」と気楽に諦められると思ったのでこちらを選びました。

バレーボールより小さい

『萬古焼 ごはん土鍋 3合炊き』の大きさは、最大径(縦×横×高さ)=20.6×18.6×16.7cmです。

これはバレーボール5号(高校、直径21cm)より小さく、五徳を少しはみ出るくらいです。

メジャーで21cmを作って五徳の上で「この位かな?」と想像して置き場を考えました。

みんなキッチンは広く使いたいはず、ごはんを炊かないときはアパートの狭いシンクの上に置いても邪魔にならない。


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■『萬古焼 三鈴陶器 ごは土鍋』で食生活を送る


実際にこの土鍋でご飯を炊いて生活を送って気づいた良い点と残念な点を紹介します

□良い点について


料理初心者でも簡単に美味しいご飯が炊ける

その前に、簡単な炊き方をまとめます。

□簡単な炊き方
1.お米をといて、土鍋の中で20分水につける
2.12分くらい弱中で火にかける
3.沸騰したら最弱火で8分
4.火を止めて20分蒸らす


これだけで美味しいご飯が炊けます。

電気炊飯器のときはタイマーで炊いていたので、炊きたてに立ち会えなかった。

土鍋だと工程を意識しているので「あと蒸らし5分だな」とか考えるので炊きたてを蓋開けて、ほかほかの美味しい場面に出会える。

炊きたてなのでご飯一粒一粒がつやつやで、まー美味しそう!


慣れてくればご飯の硬さ調整やお焦げを着けたりもできる。

「ふっくら、つやつや」の美味しいご飯が炊けます!

丸っこくてかわいいのでインテリアになる

小さいのは想像通り、コロンとしててキッチンの可愛い存在になった。

自宅に友達や親戚を呼んで食事をするとき、テーブルの上にこの土鍋を置くと「何それ?かわいい」と嬉しい反応をしてくれる。

しかも、ご飯が美味しいので自慢できます。

萬古焼の三重県は日本の陶器産地の一つ

『萬古焼』を初見のときは読めませんでした。

素直に読むと下ネタになりそうで、なんと読むのか調べた覚えがあります。

先述した通り読み方は「ばんこやき」、簡単な漢字で書くと「万古焼」←この漢字がダメなんだと思う

こんな事があって、ちゃんとした焼き物なのか調べたところ

三重県の萬古焼は急須が有名で列記とした日本の陶芸。

制作元の『三鈴陶器(みすずとうき)』は四日市萬古焼の老舗メーカーで急須よりごはん土鍋が主な商品です。

ごはんのことを知り尽くしたメーカーだったので安心して使っています。

□残念な点について

残念な点は一つだけ、火加減を誤ると失敗する

火加減を誤ると焦げついたり吹きこぼす

先ほど「慣れてくればご飯の硬さ調整やお焦げを着けたりもできる。」と書きましたが、これは慣れないうちにはやってしまう失敗パターンです。

それと空気穴から吹きこぼれることもあります。

派手に失敗すると、五徳周りが吹きこぼした米汁の湖になったり、ご飯底全体が黒く焦げたり、ふっくらの逆で水分のないパッサパサなご飯に炊きあがります。

□失敗しない火加減

この失敗は全て火加減が強すぎたことが原因です。

火の強さは『萬古焼 ごはん土鍋』の底の白い部分を越えてはいけません。

「早く炊きたい」から火を強くした。
→強火で沸騰をさせると勢いよく穴から米汁が吹き出します。


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やさしく沸騰させれば、穴からは湯気しかでません。

まとめ 〜美味しく炊く秘訣は優しく沸騰させる〜


・『萬古焼 三鈴陶器 ごはん土鍋』は「簡単・美味しい・価格が安い」

・丸くて可愛いし美味しいから自宅パーティーで自慢できる

・吹きこぼれる・焦げ付きの原因は、火加減が強すぎるから

→底の白い部分を越えないように火を調節する

・優しく沸騰させれば失敗はしない




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